投票価値の較差判決の次に無駄な判決が出てきました。
逆転勝訴に喜んて被告を貶す方々、嘆いて原告を貶す方々、どちらに与する気もありません。向く方角が違うだけで、どっちもどっちです。
過ぎたる言動には、お気を付け下さいませ。
※「イイネ」それ自体については、昨今賛同表現として使うことも既読表現として使うこともあるので、どちらの立場も分かるのです。問題提起した人、された人の問題で。
国会中継を見ていて私が思ったのは…合理的配慮という言葉の難しさです。
短い文章を作るのにこれほどかかると、片道方式の場ではかなり目安時間の超過が発生します。
NHKの時間枠(奇数月の場合、相撲中継への配慮も発生)や他党への配慮もあります。
いち個人の感想としては、今回の方式は委員長も激甘→3.75倍(45/12)計算だったので、これ以上の譲歩は必要ないと思うのですが…
その辺りの言い辛いことは(かの方は野党の議員なので)野党筆頭理事がしっかりとまとめて言うべきことでしょうねぇ…
プライベートでは先日、久々に職質(正確には自転車防犯登録確認)をされました。
この手の察官の程度の低さ(そもそも明るめの色のコート着用+多々荷物持った自転車泥棒がどこにいるのか…)は分かっていたのですが、
- 警察手帳規則第5条
「職務の執行に当たり、警察官・皇宮護衛官・交通巡視員である事を示す必要がある時、証票及び記章を呈示しなければならない。」
- H16/6/15 栗本警察庁刑事局長答弁
「一般論の形で申し上げるが、職務質問の際、警察官は自ら警察官である旨を相手方に告げて行うのが通例」
(あまりに質が悪いのでコスプレか?と尋ねた上で)お名前は?手帳見せて?って言っても、
「貴方が身分証明書出したら」
で逃げ続けるのは流石にアウトかと。
防犯登録変更が(前の持ち主が他県に帰省した公職者であり確認ほか迷惑かかるので)面倒ゆえ、自転車利用時は職務質問を食らわない態様で生きてきたのですが…たまげたなぁ…
その日はげっそり疲れて行き先の関係者にご迷惑をおかけしました。陳謝。
怪しくすみっこをちんたら運転しているパトカーを見ただけの民間人のチャリにイチャモンつける元気があるなら、
- 車と車の間を当然にすり抜けてスイスイ族
- 赤信号で停車→信号・横断歩道は押して通過→エンジンかけて再度走行開始する族
といったクソバイクを取り締まれ、税●泥棒ども(猛毒)
何でもありません。
ここまでに。