出席も欠席も自由にすればいいのではないかと溜息をつくこの頃です。
- 出席の話 その1
支援する側の出席について、支援される側の方々がどうこう言うのは、これまた違うのではないかと。東京のうるさい人はともかく…
反共姿勢といい、いちいち外野から注文を付けられがちですね、この方も。
- 出席の話 その2
私は「政治家とは見知らぬ人に●ねと罵られても笑わねばならない」、TVの左団扇悪代官とは程遠い、辛い地位だと分かっていますし、
ましてやそのトップの総理大臣という地位はなれるかも時の運、続けられるかも時の運(実力以外に左右される理不尽なもの)だと思うので、その苦悩を解る方の出席くらいはよいのでは。
- 欠席の話 その1
野党議員は支持者向けアピールもあるので、欠席を表明すること自体はいいのでは。欠席に○を付けた画像まで載せるかは…うーん。
ちなみに、愛媛県の方は元から仲が良くない方なので、これを以て党のガバナンスがどうこう言っている学者さん🕊はちょっと不勉強かと。
次は北関東のあの人かなぁ…?
反対の方が多いと話題の国葬儀について、私は未だに賛成派です。
先述のとおりの考えを持つ私からは、参議院の世耕幹事長の説明「地位への敬意、最長在任の事実への敬意」は非常にしっくりきます。
反対される方から想定される反論としては、やはり選挙における動員(例の団体等)で選挙結果が捻じ曲げられた論だろうと思いますが、
選挙事務経験者としては、ボランティアとしての助力の有無があっても、結果を変え得る票数に結び付くことはないのでは?というお返しです。
当たり前ですが、いくら「それにつけても金の欲しさよ」の私でも、16億円あるなら10万円配れとかいうギャグには全く与しません。
ところで先日、夏の新聞記事を整理していたら、国会の衆参を芸人にたとえている絶叫芸人さんの記事(朝日)を見つけました。
党派性を薄めること自体は予てより一部から意見のあるところです。
しかしながら、「地方の府」同様に「衆参の権能の分化=棲み分け」が必要なお話であろうかと。扱うものが常にお尻=期限のないものとは限りませんから。
現状でも熟議の努力をしているのを不勉強で知らないのはさておき、政治的な立場の違いもあるので、一般の若者に聞いたらこんな感想か…
と思っていたら、あまり若くないという現実も見えてしまい悲しくなりました。芸人だもの。
一部の方の声の大きさに怯むことなく、賛否及び今後の在り方を考えていきたいものです。
ここまでに。