僅かな期間で色々と失点を稼ぐ党がいくつかあるようです。
何とか、選挙前で頑張ろうとしているのは評価してあげたいところですが…ごめんむり。
・C党
たとえばセクハラ追及のお話。週刊誌報道を持ってくるというのも△なのですが、よりによって本会議で朗読劇。
割と良識派だと思っていた人でもあっさり期待を裏切ってくれるのは、お家芸なのでしょうか。
たとえばAVのお話。昨今話題の意に反する出演（出演の強制）は論外でも、自発的に業界で働く方もいる。若い女優さんもその旨を発信しており、行為＝悪という価値観こそおかしなこと。
党内の見解が統一されていないのはいつものことですが…どうもお友達の頭でっかちマイノリティ（というかフェミニズム界隈）に気を遣い過ぎでは？
・I党
その党を批判している党にも何やら怪しい煙。大阪市議？の椅子を投げ打って東京に打って出るのかと思えばそうではない模様。
「身を切るリフォーム」がスローガンなのに、何やら大阪の不倶戴天の敵、東京都民に無駄なお金が流れているような気もしますが…
東京都はただですら珍ｊ…毛色の違う候補が沢山出揃っていらっしゃるので、ちゃんとした弾を立てればワンチャン（勝機）あるのに…
どうしてこうしたチョイスにしてしまったのか。非常に理解に苦しむところです。
※現状、東京選挙区は立自公共都自と私は予想しています。立は♀、自は♂＞♀です。
公示日であろう日まで、1か月を切りました。
残る常会の会期も短くなってきましたが、衆参の予算委員会等、火種はまだまだ。さてさてどうなるやら。
ここまでに。
