とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

年の末、先に立つもの、立たぬもの

長い令和3年=西暦2021年も、今日で終わり。

 

コロナ対策、デルタ株の猛威、東京都議選東京五輪、自民総裁選、衆院選、大きなイベントが多々ありました。

地方選挙も、注目の試合がいくつかありました。全てが期待通りとはならずとも、親しい方が無事通過したり等、喜ばしい限りです。

 

プライベートでは世界史、世界遺産への理解が深まったり、「食わず嫌い」だったライトノベルというものを読み始めたり…

ウォーキングの習慣は、衆院選の最終週以外は50km超を踏破(ポケモンGO計算)。正月太りという言葉もあります、引き続き警戒を。

 

「門松は  冥土の道の  一里塚

   目出度くもあり   目出度くもなし」

(伝:一休宗純

 

一年経つ中で得られたもの、大きく成長したこともあれば…大切な物を失った、辛い失敗もありました。

感情のコントロールができず見誤っていた…後悔とは、常に先に立たないものです。

 

悔しいという気持ちがあれば、また立ち上がれるはず。まだまだ終わりではない、まだまだできることがある。

引き続きわが身わが心を鍛えていく、という新年にしていきたい…いや、新年にします。

 

取り寄せた蕎麦の話もありますが…

令和3年の最後の日記は、ここまでに。