命に優劣なかれども、「惜しい人を」と言わざるを得ないこの頃です。
残念なのは一部に追い打ちをかける方がいることです。
特定の方々の過激なファンしかり、遺族や関係者にスクラムを仕掛けるマスコミしかり…人の生き死にばかりは丁寧に扱ってほしいところですが。
今できることは悼むこと、そしてかの方が生きたことを忘れないこと。
作品、素敵な声を多々残していただきました。語り継いでいきましょう。
政治の世界は、補正予算の成立となりました。
腑に落ちない部分もありましたが、先を急ぐべきという考え方で臨まねばならない面もあり。
10増10減については先に述べたので、雇用保険料をめぐる話が気になるところ。
特別会計が雇調金(雇用調整助成金)の関係で厳しいならば、他のところから付け替えとかはならぬのか…このタイミングで保険料アップは流石に市井の理解を得難いのでは。
ほか、両成敗さるべき方の片方が結論を出したという話もありました。
既に今日が閉会日となりましたが、もうひとりの方も然るべき決断を期待したいものです。
令和3年、西暦2021年もあと10日と少し。
年賀状作業、家内大掃除など、まだまだやることだらけですが、対応していきましょう。
ここまでに。