令和3年=2021年最後の月となりました。
色々と油断ならない状況もあるので、引き続き緊張感を持って。
…という船出の時期に、新潟で何やら物騒な話がありました。
裏金を巡ってとうとう実名が、何が何やらです。
勿論不当な要求を許してはならない、対抗馬の方の過去の話も許してはならない。
これは大前提です…が。
故・長島先生(山古志村長→代議士)のように足繁く地元に戻り、普段から根強く地元活動を続けていれば、そんなトラブルもなかったのでは?
「比例復活だったから負け惜しみだ」という手厳しい指摘もありました。残念ながら私もそう思っています。
※そういえば、お隣の選挙区の元代議士も辞めてから裏金がどうこうと言っていた気もします。こちらも地元に帰らないことで有名な女性でしたが…
長島先生の支持者は、現職優先の原則があっても、「あの」対抗馬の当選可能性を高めても、森(民夫)さんを立てた。
悔しい気持ちは分かれども、まずは自分の現在の立ち位置、現実から目を背けてはいけない、と思うのです。県議の善悪とは別問題で。
話はかわって…
三省堂「今年の新語2021」が発表されました。
辞書編纂に関わる方々のチョイスということもあり、非常に妥当なものが並んでいるな、という感想です。
大賞「チルい」はTiktokの「超チルなラッパー」ブームを知らないとしっくり来ない方はいるかもしれません(ハマった友人に布教されました笑)。
ウェビナー=WEBセミナー(オンラインセミナー)、と不勉強を晒す場もありました。反省。
もうひとつのアレに関しては先日言いたいことを言ったので省略します。
警告も何も、ことばは貴女達のおもちゃではないとだけ。
さて、チルな曲を聴きつつ、がんばりましょう。