月曜は卓球、火曜はソフトボールのメダルに沸いた夜でした。
にわかながら、つい正座して見てしまったり…
卓球はやはり中国が大きな壁であり、銀銅メダルが取れるだけで凄い競技なのですが、まさかフルセットで勝ち抜いて金を取るとは…
磐田コンビだからこそだ、という記事も多々拝見しました。こうした絆を感じるエピソードも良いですね。
ソフトボールは好敵手アメリカとの再戦。実力とカリスマから澤穂希・吉田沙保里・伊達公子(敬称略)と並んで「兄貴」と称される上野選手の力投、それに応えて2点をもぎ取った打線。
6回の大ピンチでの併殺には思わず叫びました。近所迷惑ですね、はい。
他にも、サーフィン競技のメダルもありました。バランス感覚のない身としては波に乗れるだけで羨ましいのですが…(笑)
ともあれ血と汗と涙の結晶が結果になった方々、実らずも力を出し切れた方や次の目標ができた方、お疲れ様でした。
一部に五輪の速報を見たくないという人もいます。
一種の同調圧力と反発するのも、政権・都政批判との一貫性を持ちたいと思うのも、原則各人自由であると思っています。
しかしながら。
アスリートを呪う、脳筋だの何だの罵倒するのはお門違いだということ、これはしっかり言わねばならないかと。
たとえ五輪中止が貴方の正義であっても、越えていけないラインくらいは理解すべき。
そんなことも出来ずに「悪の権力への憤りで活動する正義の味方」を自称されても、お前の言う事なんて誰が評価するんだ?と。
内輪サークルでの支持、内輪専用の論理を他者に押し付けてくるって点では感動ポルノより気持ち悪いですがねぇ…
まあ内調関連でトンデモ誤報を放置しているレベルの頭の方にどうこう言っても無駄なので、放置しかないのでしょうけど…
マスクのアレや昔の「あざらし」「ぱよぱよ」みたいにずっこけないかなと、つい不幸を祈りたくもなります(笑)
眠いのでここまでに。