あまりプンスカしている記事を書くのも何ですが…流石に気の毒なので、そして怒っているので、筆を執ることにします。
川の向こう、戸田市選挙で通った人の当選について異議の申し立てがあった件について、私が応援したそごう拓也市議が軽く雑談した内容を「申し立てをけしかけた!」としているスポーツ新聞、
剰え「奴は面白ければそれでいい、という輩だ」と市議を貶すどこぞのウォッチャー(42)のネタ記事を拝見しました。
表現は不謹慎ですが、事務方としては
こんな状況なら、私もまず「某党は血眼だなww」「これは面白い/興味深いなww」位の軽口を叩きます…というか叩きました、はい。
でも言わずもがな「やれば面白いのにww」と「やってください!」は別。いや、大人ならその位分かるでしょ普通…
※私は選挙制度のブロック制の話とか、30万円給付ちゃぶ台返し問題から、アンチ公◯なので(笑)
ウォッチャー(42)の愉快犯理論のほか、
- かつて仕えていた県議(自民、某党推薦)が、某党に恩を売るために市議にやれと命じた
- 某党が申し立てのスケープゴートとして、気に入らない市議を犯人に仕立てた
- 市議と同地盤のベテラン落選議員が雑談の中のエピソードから道連れにしようとしている
名探偵達の推理は色々あって構いませんが、ひとつだけ言えることがあります。
そごう拓也は面白いから、某党に忖度したいから、ネットの人気者?が気に食わないから…とかしょうもない理由で他人を蹴落とそうとする男じゃない。
最下位当選という不名誉から四年間、地元のため、人のために汗をかいて来た。だから選挙事務所にも人が集まった、集まった皆で勝たせようと戦い抜いた。
スポーツ新聞もネットメディアも、煽ってアクセス数を稼ぎたい/売り上げを伸ばしたいのはわかる。元泡沫候補vs◯◯の対立構造は最高のネタになる。
だからといって小火を山火事にして、ひとりの若手市議を潰そうとすることは、絶対に許せない。
負けるな!そごう!