先日、「命に責任を〜」という日記(モルモットを飼い始めた友人の話)を書いて以来、
ペットを飼う(最近は「迎える」という表記の方が多いようですが…)ことを、空き時間等に検討しておりました。
泣き声の大小や私が初心者であること、各種体験談を読んだ上で考えると、ハムスター、ウサギ、モルモットに絞られて来たので、
後は実地、プロから話を聞いて考えよう、とペットショップに。
(道中、演説が下手な都議候補が何故こんな場所で演説するかなぁ〜という場面に遭遇+若いだけで演説の中身がすっかr…と思いましたが、ペットの話メインなのでやめておきます。)
値段もさりながら、ウサギはちょっと気難しいかなと思い、ハムスターを見て回ることに。
近くの鳥の泣き声にも負けない、元気なハムスターエリア。ジャンガリアン、ゴールデン、キンクマ、クロクマ、サファイアブルー…
店員さんに率直に飼育初心者であること、寿命がネックであることを話したら、大きめなゴールデンをオススメされました。
実は男まs…勝気なメスよりオスの方がいいですよ、と言われオスのゴールデン達を見ていたら、背中の白線にちょっと茶色のナカポツ(・のこと)が残る子が気に入り、彼に決定。
道具を二回(第一陣でケージ周り一式+白樺チップと餌、寝ている隙の第二陣で小さめの餌入れや砂場、涼感陶器)に分けて購入し、いざ生活開始。
とにかく回る。
餌がうまい。
水もうまい。
慣れない環境のあまり泣いてしまう…ということは全くなく、涼感陶器や砂場等、とにかくゲージの中を縦横無尽に探検する彼。
…と書いたのですが、とにかく目を離すと回る回る。
「茶色で」「回ってばかり」なので「ちゃま」と名付けることにしました。
今更ですが、ペット禁止だと思っていた部屋の賃貸契約書、よく読むと
「明らかに近隣に迷惑をかけるおそれのない動物」はOKでした。
ともあれ、今も横で元気に回っては餌を食べ、水を飲んでいるちゃまさん。
しっかり長く、元気に付き合いたいものです。