とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

問題がある

非常に蒸し暑い月曜でした。

ジョギングの際も風が温く、いつもより汗を掻いた気もします。

 

話題になったのは、日曜にも書いた件でしょうか。

なかなかの数字だったようで。田代砲世代としては同じ人をカウントしてないかなーとかふと思ったりもしましたが…(笑)

 

渦中の方の言い訳も拝見しました。

うーん、27にもなってファン同士で喧嘩が起こること位は想像できなかったかなというのが正直な感想です。周りにはイエスマンしかいないのかな?と。

 

「自分たちの未来を守りたい」と言われても、この件で市井の方々がお先真っ暗になる訳でもないし…なんか脳内ファンタジーが過ぎやしないかと。

すっきりしない謝罪?でしたが、あまりネタにして団結したファンに攻め込まれても困りますし、元々聞きも歌いもしないタイプなので、この位に。

 

「今やる必要あるのか?」論は確かに一理ありますが、国対関係の方の苦労も知る身としては、会期が残りひと月強ではやむなしかな、とも思います。

他の法案全てストップしてコロナの話だけしてろ、という考え方には否定的です。危険運転種苗法、コロナ以前からの課題についてはしっかり議論をすべきかと。

※オリパラなくとも都知事選はありますし、感染収束しない中で会期延長も難しいでしょう。

 

少し違った見方ですが…

先程の芸能人のシェアした悪趣味な相関図?もそうですが、話題の検事長について、あれやこれや個人攻撃するのも如何なものか、と思ったりします。

 

官邸・政治家と関係を築きながら所属組織の利益の最大化を図るスキルは重要ですし…

国税庁長官の方もそうでしたが、長年の苦労を晩年だけで否定して、個人攻撃するのも如何なものかなと。

 

ただ、解釈変更やら何やら筋が悪い、誰にでも簡単に攻め込まれやすい脆弱ロジで何故押し通した?という疑問はあります。

ひとつ心当たりというか、ここ数年の流れからこれかな?という目算はあります。憶測の域は出ませんが…「人事介入に抗議!未来を守れ!」という単純さを好む方々よりはマシだと思ってます(笑)

 

見えない敵に怯えるストレスもありますし、体制に逆らう方が従うよりも過激で、心惹かれるのは理解しますが…

あまり見当違いな方向に怒ってて疲れないのかな?とは心配になります。止めませんけど。

 

ここまでに。