昨晩は、家にて会議の簡単なメモ書きを作ったり、友人知人と色々LINE・メッセンジャーで話したり等、技術ライフを堪能しておりました。
後者については、人と会話するのが好きとはいえ、ついつい長話になるというか、人一番話し込んでしまうのは私の悪い癖です。反省。
…さてさて。
こう日記で仕事話ばかりするのも如何なものかと思えど…昨日の日記にも書いた通り、仕事に「急ブレーキ」がかかった衝撃がまだ抜けきらない、というのが正直な現状です。
現金給付自体には反対しない立場ですが、 このタイミングで仕掛けるのはどうなんだと。
背景に政治的な、 支持団体のご都合があることは理解していますが・・・ そこまでやるか?というのが本音です。
セーフティネットの展開さておき、中小企業・小規模事業者等の売上減をカバーする「持続化給付金」のスタートも、1週間遅れてしまいました。
当初の受付開始は4月の最終週でしたが、これもまた後ろ倒しでしょう。少しでも給付がないか待っている方々のお気持ちを思うと、何とも悔しい気持ちは否めません。
決まったことは粛々と、が事務方の仕事なのは、 勿論理解しています。
ですが、結果に至るまでの過程の方が果たしておざなりで良いのか、こうしたやり方が本当に良いのかと問われると…思う部分はやはりあります。
他方で、医療の現場情報も、友人との会話で色々と拝聴できました。
大学病院の話、特に無給医問題は、 感染症の最前線で戦って下さる大学院生等の方々を憂いなく送り出 せるよう、所管省庁、 大学病院の場合は文科省がメインになるようですが、 しっかり動いていただきたいものです。
※参考①
「無給医」も新型コロナ患者治療の前線に 医師不足のため | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012389611000.html
※参考②
医師不足で「無給医」も動員 厚労省に対策要請 医師の労働組合 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012390971000.html
言い振りには気を付けなければなりませんが…この戦いをひとつの契機として、 議論の上で然るべき改善が行われると、有難いものです。
この状況です、2月と同じような回答ではとても理解は得られないでしょう。
こうした他業種の情報、そしてこちらの話が出来るのも、 高校時代の横の繋がりがあってのことだと実感をしました。良き縁、人との繋がりには感謝するばかりです。
まだまだ長い戦いです。互いに身体に気を付けて、乗り越えていきましょう。