新紙幣を巡って何やら変わった情報を流している方を見かけた日でした。
政治思想は自由ですが、20年毎に更新というネタは前提で押さえて欲しいですね。まだ5年先です。
慶應閥からは長らく一万円札の顔だった故に、ショックだという声も。千円札の北里柴三郎が医学部というのが緩和策なのかはさておいて。
対する早稲田閥は大隈重信がまたしても入閣ならずと残念がる声…とはいえ、政治界隈を避ける傾向を考えると、WW1関係から難しいのかもしれません。
他方で、埼玉在住の友人知人は渋沢翁のニュースに喜んでいたり。
郷土カルタ「にっぽんの 産業育てた 渋沢翁」の読み札が懐かしいですね。おめでとうございます。
「居候 三杯目には そっと出し」
人間関係では「遠慮」という言葉の大事さを感じた一日でした。
仔細は述べませんが…仕事はやはり仕事です、主役は政治家であって、事務方がゾロゾロ前に出るのは違うと思います。
ましてや主管部署の事務方より、ヨソの部署の事務方が出しゃばることに違和感を抱かないのは如何なものかと。
社外訪問時でも、先輩ながらその態度は如何と思う方がいらっしゃいます。
腰が低すぎて舐められてもいけませんが、あくまで事務方は事務方。それ以上に傲慢さが垣間見えてもいけません。
勿論、私も他者をどうこう言えるようなノーマルな人間ではありませんが…
この微妙な空気に違和感を抱き、「自ら遠慮する」「フォローする」カードを切れるようでありたいですね…今も、この先もずっと。
…ある転職組の同期と話したら「◯◯部はバカじゃないの」「危機管理って知らないの」と一蹴(笑)
同期の言い方は直球過ぎますが、民間感覚というかこうした非永田町の常識は大事にしないといけませんね…連休があるといえども、会期はまだ半分近くありますから。
早くも、平成の時代があと20日を切りました。
後悔なきよう、明日も前へ。