とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

Indifferent

あたふたしていたら、とうとう月が変わってしまいました。

2月は色々と楽しい経験も、文字通りに手痛い教訓もありました。3月に、そして将来へと繋げていきます。

 

仕事では、予算案の衆院通過が本日になりそうですが…皆様予想通りに可決前に予算委員長の解任決議案が出るでしょう。後は大臣不信任が数名かな。

大臣不信任と違って、予算委員長はむしろこのタイミングに切るしかないカードです。前任者と違って野田先生の仕切りは好きなのですが、こればかりは致し方ありません。

 

事務方としては、体調不良時に深夜国会になるのは本当に辛いですが…野党には野党の正義があることにも関心、配慮は持つべきとも。

他方で、米朝会談不発等の大きな流れの中で、国内のミスでいちいち揉めるなんて器が小さいという意見もまた事実。

 

ともあれ、行く末をしっかり見届けたいと思います。

 

無関心層、特に投票に行かない方に悩まされるのは政治の常ですが、医療関係でちょっと似た話を耳にしました。

医師の指導より己の「大丈夫だろう」という勘を優先する無関心層が多い、というお話です。

 

私としては、仕事休んでも来い、という指示はやはり医療界の内輪の感覚というか、患者個々人の事情を無視していると思いますが、

患者側もプロの指導には可能な限り従い、最短期間での完治や予防をすることが将来得だ、という意識を持つべき、とも思います。

 

健康ということ、無事であることが己の為のみならず、周囲の方々や社会全体に利益になる。

そうした考え方が少しずつ広まって未病、予防に向かう方々が増えることを、願ってやみません。

 

3月が、仕事も私自身にも大きな山場。

遠く離れていても大切に想う方々の為に。引き続き、前進あるのみです。