とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

養老

インフルエンサーならぬインフルエンザ罹患者の多さに驚く金曜・土曜でした。

 

かく言う自分も、金曜の夜から両脚が少し痛むので「もしや?」と疑ったり。熱が籠もるのは部屋のせいですが。

いやいや、単に脚に疲れが溜まってるだけだと思いますが、他人のふり見て何とやら。マスクなど警戒をしていきましょう。

 

他方、インフルエンザ罹患を言い訳に休む、というネタもこの時期の風物詩。

私も首が腫れたり高熱にうかされたりした経験はあるので、仮病は控えていただきたい病気でありますが…

 

「診断書を出せというのは病人の人権軽視だ!ブラックだ!」という意見もあります。全くの的外れとは思いませんが…

世の中にはそれでも責任を果たさねばならない人もいます。黙っていては、振り回された県民には納得ならない人もいます。

 

貴男に裏切られた!と感じる県民の為にもインフルエンザが遁辞、つまり仮病ではないことを願っております。

 

土曜の夜は、前職の同期で一番親しかった友人と飲みに。

主査が板についた彼は、草なぎ剛似の顔も少しシュンとしたような気も。私も細くなったと言われましたが、お互い成長したのかなと。

 

前職の同期や先輩・後輩もお元気そうで何よりです。特に先輩方は、色々と個性ある、そして何より一生懸命な方々だったなあと…酒乱はさておき。

違う道には行きましたが、やはりご恩はご恩。再びお会い出来る日にはしっかりご挨拶させていただけたら。

 

体育会系の文化も当時は辛くも今は笑い話に…こう捉えられるのがもう少し早ければ、違った未来を今迎えていたのかもしれません。

違う道に来て、また大切なものを見つけられた縁に感謝すると共に、今の自分を形作るルーツも大切にしていきたいですね。

 

友人も幸い、川を隔てた向こう側に住んでいるので、時に励ましつつ、某資格については逆に励まされつつ、切磋琢磨していきましょう。

ご足労、ありがとう。

 

今日はいよいよ、山梨県知事選投開票。

泣いても笑ってもマイク納めは過ぎ、後は審判を待つのみ。4候補、本当にお疲れ様でした。

 

さてさて、私もなすべきことをしっかりと。