とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

紙の文化

月曜、火曜と入管法関係を追いながらも、昨週より少しペースダウンした日々でした。

 

…それにしても、法◯省さんはちょっと説明が下手というか、当事者意識が薄いのかなあと、ついつい感じてしまいます。

それではダメでしょうよ、審議官殿。

 

昨日は年賀状の関係で、夜に大学同期の友人らとグループLINE。

 

メール等の普及で年賀状文化も薄まりつつありますが、強要もなく自発的に楽しみ合える人がいる限り、続いて欲しいものです。

1枚のハガキにどう自筆で感謝等思いを込めるのか、考えると中々面白いものですよ。

 

さり気なく、うち2人からは第二子が誕生した/今度生まれる、というおめでたい話題も。

ここですかさず第二子の名前を考えてあげようと大喜利になる辺りが、私達らしいというか、同期のノリの良さですね(笑)

 

火曜は少しばかし、マナーというものを考えた1日でした。

 

会議が始まる前に多少の傍聴席を確保するのは構わないのですが…

ただですら席が少ない会議で「◯◯」と所属名を書いた紙や付箋を大量に貼って場所取りするのは、早い者勝ちとはいえ如何かと。

 

1枚付箋が落ちた席に座っていた方が、付箋の貼り主に「そこ、席取っていたんですが…」と退かされるシーンも発生。

貼り主は知人の知人ですが、「酷いよね、座りたかったら早く来れば良いのにね」と全く悪びれる様子がなかったのも、何ともすっきりしないものがありました。

 

緩んだ顔で寝ていたり、スマホをいじるばかりなら、真面目に会議を聞きに来ている秘書さんや役所の随行者に譲れば良いのに(毒)

 

なお、私は1時間以上立ち見でした。暑くとも眠くならずに聞けましたし、壁際で脚の痛みも抑えられました。

逆にパイプ椅子に長時間座るのも腰に来ます。最長は3時間半位でしょうか…あの時はサロンパスに大変お世話になりました。

 

すっかり年末ムードですが、色々と気が抜けぬ話題もあります。入管法しかり、沖縄しかり、野党側の動きしかり。

引き続き、緊張感を持って行きましょう。