先日、あるSNSの私の投稿にコメントが付いていたので久々に開いてみたら、「稼げるビジネスにスカウトさせていただいて宜しいですか」と。
送る相手を間違えてるのか、お仲間探しにローラー作戦で形振り構わずに勧誘しているのか…
投稿趣旨と違うコメントにガッカリしつつも、お断りの旨を伝えておきました。
芸能人や政治家のSNSでは投稿に対してレスをしない、特に悪意的投稿には無視orミュートが鉄則ですが、私はその域に達していないので(笑)
そういえば昨晩、郵便配達員から面と向かって「宅配ボックスが使えるようマンションの管理人に言ってくれませんか」と注文が。
私は再配達をお願いする側ですし、確かに常に埋まっていて不便だなとは思っていましたが、態度が△な上にその一言だったので、うーむ…と首を傾げてしまいました。
ただ、いずれの事例も立場が変われば捉え方も変わるのかなと。
SNS上のビジネスを拡大したい人は、KYでもひたすら声掛けせねばならないかもしれない。郵便配達員は配達の過労で営業スマイルをする余裕がないのかもしれない。
些事から、そんな事を考えていました。
捉え方と言えば、昨日の総裁選。
トータルの圧勝を喜ぶ方、議員票と党員票間の乖離を気にする方…この結果の捉え方は、様々に認められて然るべきだと思います。
私は後者ですが、「終わりの始まりだ」という批判的な言い方には同調しません。
それは圧勝と胡座をかけば、異論を無視/封殺すれば、という条件付きのお話ではないかと。
乖離した原因を分析して、それこそ謙虚・丁寧に受け止めれば、来年やその先に繋がると好意的に受け止めています。
他、某週刊誌に興味深い記事がありましたが、心当たりある方々は逆上せずに自身の客観的な評価だと、自省材料に。
ともあれ、総裁選に関係し汗を流された方々、本当にお疲れ様でした。
昨日すべきコメントが日を跨いだこと、併せてお詫び申し上げます。
大きな波は過ぎたのですが、まだ色々と仕事のある9月。休日もスクランブル発進がありそうです。
引き続き、しっかり取り組んでいきましょう。