1年程度延期、という話題にまだまだ動揺が隠せない状況です。
選手や観客、関係者の安心・安全を考えればやむを得ない…と言っても、被災地の方々や1964大会の記憶を持つ方々、あらゆる形で大会参加を生き甲斐にしてきた方々を思うと、スッキリはしません。
…が、いつまでも現実から目を背け続けていても、何も生まぬこと。働いて、食べて寝て、また気持ちを切り替えて。
会議にて交通整理…時にスピード違反や逆走?的なものを含め、飛び交う発言を車の走行に見立てた話ですが、そんな仕事をしていました。
なるほど、そういう意見もあるかと勉強になる部分もあれば、うーんそれはどうかなというものまで…いやいや、意見に多様性があることは大事です。シャンシャンで決まる会議よりは、遥かに有難い。
以前よりはすんなり行ったとはいえ、想定した以上に時間を食ったり、精度も完璧と言えなかったり、自身の作業も改善点が。
こちらも引き続き、精進あるのみですね。
週末は、予定していた埼玉県内のイベントがひとつキャンセル(集会の自粛)となり、昼から知人らと球技で身体を動かすかな…と考えていたら、
晴れて欲しい時には、なかなか晴れないものです。天気も、人の心も。
いやいや、あくまで天気「予報」なんだと、晴れることに期待しましょう。