週明けから目算通りすんなり…とは行きませんが、繁忙期に比しては余裕ある日々、昼食はしっかりと食べようと吉野家に。
全店舗で販売となりました、築地発の「ねぎだく」牛丼。
血液をサラサラにするかはさておき、玉葱の甘さがクセになりそうな一品です。ご興味あれば是非。
永田町界隈のネタに詳しい方々は事の顛末をご存知かもしれませんが、先週末にこの「吉野家の牛丼」を巡るちょっとした案件がありました。
公募に応じて出店→5年以上が経過、長らく永田町関係者の胃袋を支えてる店舗に無礼ではないか?というプンスカ!な気持ちもありますが、むしろ私が取り上げたいのは別なポイント。
「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカン・ビーフは身体に悪い」
EU基準で弾かれた米国産牛肉がかのビジネスマンの大統領によって日本に押し売りされている!というネタも観測したことがありますが…
明らかに健康に悪いものを国民に隠してコソコソと買っている…という話にはお役所も反論済みです。
※参考 厚労省→http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000150442.pdf
週刊誌でもジャーナリストの方々が危ないぞコラムを多々書いていますが…
コラムに対してここが変だよとカウンターの説明をされる「ニセ医学バスター」こと桑満(くわみつ)おさむ医師の方が説得力があります。
多感な時期にBSE問題もあったので、私も米国産牛肉が健康に良いというイメージを持ってはいませんが…かと言ってイメージから健康に悪い!と断ずることは話が違うというか、早計というか。
私の人生はまだまだ前半戦ですが…今後発言に責任が伴う立場になった際、イメージで喋らないように気をつけましょう。反面教師ですね(笑)