昨日はゾロ目の11/11でした。
形式的には縁起が良さそう、実質的にもカード決済月が変わることから、積み残しになっていた買い物をしようと情報収集をしたり。
朝のお茶漬けやふりかけ・筋子など、朝食に米食が増えたので、ご飯茶碗を買うことにしました。
これまで鍋用の取皿を使っていましたが、やはりお茶漬けを作るとなると容積不足。
折角なら郷土の品を探そう、焼物より割れない漆器にしようと調べた結果、「漆器久太郎」さんの浅葱色の茶碗と出会うことができました。
楽天市場で少し勝手が違う、Amazonのように購入にかかる通知が来ないのが少し不安ですが…焦るものでもありません、気長に。
米食繋がりで、ある女性料理人の記事を見たり。
HPに使っている写真が他者の引用ではないか?等の疑問点はさておき、気になるのは衛生面。
百歩譲って、女性にとっての公の場での化粧の重要性は、男性には分かりづらい分野なので許容するとしても、
前髪がそのままで毛が抜け得る、袖が当たるというのはちょっと。坊主頭にしろよ、白衣を着ろよ、とまでは言いませんが。
ただ、なかなかプロの女性料理人が居ない分野で、真摯に取り組むその気概自体は、否定さるべきではないと思います。
衛生面の不安+αを払拭し、より受け入れられるサービスを展開できれば良いですね。
個々人の権利・自由は尊重さるべきですが、周りに他者がいる場合には自重・制限があってやむなしかと。
出された料理に髪の毛が入っていたり、着物が付着しているのを見つけると、全く食べられない訳ではなくとも、気後れが生じるもの。それを指摘されてなお自由を振り飾すのは、独りよがりでしょう。
他にもオーストリア(オーストリー)で怪しい作品が展示されたり、何かと芳しいネタはありますが…
せめて大嘗祭シーズンは波風立たない、少しばかしの凪節を楽しみたいものです。