「ある勝負事」の勝敗が、3勝2敗と逆転した火曜でした。
大敗のフラグを立てるようでなんですが、ここから連敗をする可能性もあるので、ゆめゆめ一喜一憂をしてはならないのですが、嬉しくないかと問われるならば嬉しいですね。
しかしながら、
・勝ち過ぎてしまえば「何も変える必要はない、現行のままで良い」というロジックが組まれる
・負け過ぎてしまえば「より徹底的な、数字の改善がなされなくば」というロジックが組まれる
訳であり、勝ち過ぎも負け過ぎも宜しくない勝負事だったりします。過ぎたるは及ばざるが如し。
理論より実行が、協調より対決が求められる段階。前回の戦とは違い、後に引けぬフェーズに来ているようにも思えます。
真に日本の為に、日本に生きる将来世代の為に残すべきはハリボテの数字か、それとも故郷の矜恃か。その辺りは、強くアピールをしたいものです。
ハロウィーンの横文字を見かける中で感じるのは、今年も残り2ヶ月ちょいということ。
平成→令和の改元、退位・即位は勿論のこと、色々と凄惨な事件もありました。中にはまだケリがついておらず、未だに尾を引くものもあります。
私自身、様々な出会いと別れがありました。泣きを見た経験、強く後悔をした経験も0ではありませんが…それもまた人生の醍醐味なのかと。
秋が過ぎ、冬が近づく…あと2ヶ月となった令和元年で何を成し遂げられるか、その為には自分に何が必要か、何が足りていないか。
引き続き、考えて参ります。