電卓機能とにらめっこした日でした。
iPhoneも便利ですが、あまりのタイプミスというか誤作業率に、「電卓はまだまだ需要がある」と思うアラサーです。
他者の声というのも、どれを不快に思い、またどれを思わないかは人それぞれ。不思議なものです。
「電車で泣く赤ん坊の声に舌打ちしない社会を」という活字を目にしました。赤子はある意味泣くのが仕事、他人の赤子にそう目くじらを立てるものでもないと私は思うのですが…
元気の良い少年少女も、勿論程度の差や公共マナーの縛り等はありますが、多少の声は看過して良いのではないかと、一個人として思います。
自分が小中学生の頃を思えば、あまり他人の行儀の良さを語れる身分でもない気がします。高校生や若いカップルも、元気の良さに少し採点が甘くなってしまいます。
他方で、成人後の方の話となるとそうは行かない、と思うこの頃です。
寝ている方、何らかの作業している方…電車の中も十人十色です。その辺り、自分の視野を広げられるとベターですね。
公共より狭い場所、特にオフィスになるとより音は籠もり、作業している方もいる。トーンの大小問題はより厳格たるべき、のはずですが…
明るい職場、楽しい職場は理想でありますが、その頭に「一部の人間が」が付くと頷けないものです。
雑談に入るのではなくテーマを仕事関係に変える、それとなく雑談を鎮静化する等、若手かつアラサーとしてあらゆる手段を尽くしているのですが…
多勢に無勢の状況下で工作は難しいものです。いやはや、雑音に悩まされている方がこれ以上メンタルを削られなければ良いのですが…
仕事中は仕事中、割り切って集中していましたが…
学生時代にロバート「秋山森乃進」のコントを見た世代として、今日は残念なニュースがありました。淋しい話ですが、こればかりは厳粛に。
さあ、もう水曜日。
一日一日を、無駄にしないよう。