「もう5月が半分終わった」という話題で盛り上がった週末でした。
気温も上がり、少し急ぎ足で移動するだけで汗ばむシーンも多々。梅雨という文字も、見る機会が増えてきましたね。
時間の経過と共に変わるものもあれば、変わらないものもあります。信念、人を想う気持ちは忘れず。
汗といえば、予想外の展開に冷や汗かく場面もありました…
それを打開する為にはどうするかと、プロ達が知恵を絞る姿も目の当たりに。勉強になります。
他方、人事異動に伴って生じたひずみが爆発した日でもありました。
中間管理職がどうあるべきか…というのは個性派の集団(笑)であるわが職場では、割と悩ましい課題です。
年功序列、長年の功労者には然るべき待遇や地位を用意するのは、どの組織でも当人及び若手達のモチベーションになるのですが…
実力と看板にはやはり一定の比例関係が欲しいものです。割りを食うのは、当人に留まらないものですから。
そういえば、「失言防止マニュアル」という名前をよく聞きました。
調べると、以前取り上げた窪田順生さんという有名なライターさんのパブリック・スピーキング研修をまとめた紙を共有したようで、マニュアル配布!という表現は誤解を生むと思いますが…
プロではありませんが、私は失言・誤解を生まない為に事務方として、
①自分の知識を冷静に把握する
②自分の立場を冷静に把握する
ということが重要だと思っています。
公職にある方が正確に知らないことについて、つい口を滑らせてもいけない。自分の背負う責任を理解せずに、つい口を滑らせてもいけない。
どうしてもそれが出来ない方には「絶対に◯◯とは言わないで下さいね!」とサポートするのも事務方のミッションですが…毎回毎回がそれでは、成長も望めない。
時代の変化につれて難しくなる部分もありますが…引き続き、働きながら考えていきたいですね。