平成最後の水曜・木曜は、あるひとつの会議が。
この会議を無事に終了させることが至上命題。
上司と夜遅くにまで頑張ったおかげで、無事にGWを迎えられそうです。
考えの異なる相手、分かり合えない相手であっても形式上の礼儀を尽くすのか、ぞんざいで扱うのかでその後の展開に差が出るものです。
またひとつ、貴重な経験をさせてもらいました。
仕事の合間、友人や先輩から子どもが無事産まれたというご報告をいただいた一週間でした。
それぞれ、子どもも奥様も無事でなによりです。
友人の場合は娘さん、名前も聞いたり。春らしく、明るい良い名前ですね。
先輩はお父様も知り合いなのですが、「初孫!」と喜びを見せる姿も微笑ましく。
大切な方々のそのまた大切な方々が幸せに暮らせるよう、事務方として汗をかいていきましょう。
そう思う、平成最後の一週間でした。
出産といえば、「男性の妊婦体験コーナーで、7kgの重しを付けた旦那さんがコレなら余裕だとか言って飛び跳ねて、隣の奥さんが気まずい」というネットの投稿を拝見しました。
マクロで見ると、賛同する方々が過熱するあまり、ミサンドリーや男女対立に繋がらないで欲しいなと思いましたが…
細かく見れば勿論、「自分が楽勝か否か」を判断の基準にするのではなく、「妻がキツイかどうか」を基準にすべきという話。夫の想像力不足ですね。
正直言えば私も「平時なら」余裕ですが、めまいが来ても、身体がどんな痛くても24hずっと7kgだ、と言われたら怪しいものです。
ボタンのかけ違いはどこにでもある話。大事なのはそこから学び、次はピッタリに出来るのか否かではないかと。
かつて色々失敗したからこそ、反省して次こそは…としっかり行動していく。令和の時代も、前に。