とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

傷と絆

仕事やプライベートで動く土曜でした。

 

ある講演会の帰り、先輩方と話して思ったのは「同じ団体に属し同じ事象を見ていても、個々人で捉え方は違う」ということ。

思いの丈の深さ、付き合いの長さ…そう簡単に割り切れないものがある、少し軽率だったなと反省しています。

 

私も、同じくらい大事な戦友が何らかの騒ぎの当事者となるケースも考えなくばならないし、

逆に戦友に気まずい思いをさせないよう、ゆめゆめ油断しないように考えていきます。

 

夜は前職の上司と合流して食事に。

いよいよ来年度(H31.4〜H32.3)が定年前最後の1年だと笑っていましたが、私と働いていた頃はまだ50代前半、時間の流れは早いもので。

 

相手はシステムを扱う部署、年号や遅刻など、率直な意見交換が出来ました。

 

年号に「安」の字が入るのは安心安全から好ましい、従来の年号のローマ字表記の頭文字MTSHともかぶらない反面、

時の総理と同じ字が入ることはハレーションがあるのではないかとも思います。使うとしても2文字目になるのかなと…そこまで考えず単純に決めたりはしないと信じています。

 

遅刻は、後任の子も微妙な遅刻がある話から、私も前職時代よく1〜5分遅刻していたと聞き、若かったなあと反省したり(笑)

大臣の遅刻が騒がれています。事務方や秘書官のミスもありますが、相手側からすれば遅刻に変わりなく、委員会を止めてしかるべきケースです。

 

どうあれ、ヘアスタイル以外は尊敬出来る、良き上司にご縁をいただいたなあと。

こちらも負けじと、精進して参ります。

 

せっかくの、よく晴れた日曜です。

花粉もありますが、外に出て色々と経験を積みましょう。