とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

Trial

ちょっとした誤算のあった金曜でした。

 

読み違えのミスはやはり悔しいものです…次はしくじらないよう、気を付けていきましょう。

凹まない事はありませんが、ずっと凹んでいても何も変わらない。前に向かわねば。

 

しくじりが怖いものといえば、週末はセンター試験が行われます。

 

言わずもがな、あまりない長丁場の試験です。予備校のセンター模試とは緊張感も違います。

知力に加えて、体力や精神力も問われる試験になりますが、受験生の皆さんが普段通り、いや普段以上のパフォーマンスが出来るよう、願っております。

 

ニュースで「某資格試験でお手洗いに中途退出した人が再入室出来ず不合格→再入室不許可は不当だと提訴→地裁で敗訴」という変わった案件もありましたが…

ルールを決める権利は運営側にあると同時に、原告の言う生理的現象への配慮義務は、一般的に受験生側にあると私は考えています。

 

…厳しく聞こえるかもしれませんが、むしろそれらの壁を乗り越えてこその喜びというものもあります。

社会人は体調管理も仕事、その予行とプラスに捉えてもらえたらなと。重ねてとなりますが、健闘を心よりお祈り申し上げます。

 

トイレ休憩騒動に対しては、「他者に寛大さを望む前に自分が寛大になれ」というコメントもありました。そこまで言ってしまうと可哀想な気もしますが…

別な方面ですが、過去の自分に当てはまる部分を感じました。

 

やはり思いやり、自分と違った人生・価値観の方に想いを馳せることが最重要です。

思い込みは捨てて、想いを大事にしましょう。

 

何事も経験、政治は縁と人情。

予てから考えていましたが、今年のチャレンジの一環として、冬〜春は少しボランティア活動に参加しようと。

 

お助けをしたい先輩からも、是非おいでよ!と好意的なお返事をいただけました。

とはいえ、結果を出してこそです。ゆめゆめ手を抜くことなく、汗をかいていきましょう。