「あれ、もう国会開会した?」と思う位忙しい火曜水曜でした。
帰りの電車ではついウトウト。今年の初陣前に良からぬ兆候、睡眠負債もしっかりとなくしていかないと。
木曜夜はある会合で20時には上がりたいので、忙しい中で折を見て、先輩や同期に根回し的に相談を。
持ちつ持たれつ、ご協力いただける流れになりました。そもそも今年は開会日も不明確なのに初動が早過ぎない?という流れもあり…
ともあれ、一縷の望みというか、光明が見えてきました。
会合ではしっかり、全力を尽くして参ります。
仕事では教育の無償化の話について色々調べておりました。
漁業法や入管法ばかり見ていたので、地方負担分について全国市長会や全国知事会がタフに交渉し、国費負担率引き上げに成功した…という昨年末の流れに、今更追い付きました(泣)
こう言うと教育関係に叱られそうですが…労働力不足の話とは違って、地方から喫緊の要望があるというより中央の事情による政策。
地方からしたら負担を伴うのは寝耳に水、置いてけぼり感のある話かもしれません。丁寧に、進めていくべきでしょうね。
某党批判をする訳ではありませんが、地方を蔑ろにしない、置いてけぼりにしない、ということは非常に重要な話です。
中央が看板を変えたから従え、政策や主義主張を変えたから従え…と地方の組織や支持者達を振り回して、期待を裏切ることが一番の失策、敗因ではないかと、よく思います。
※国政ではなく、東京や大阪のシティ向けローカル政党なら話は別ですが…
かくいう政府与党側も、最近はちょっと根回しが不足している案件も見受けられます。
この国の全体を見て、時には地方に譲歩して理解を引き出したりしながら、確実に前に進んでいきたいものです。
願わくば、その一助に。