とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

広報運動家

メールアプリに通知が出ているので開いたら、やはり通信量のお知らせでした。

ガッカリ感はさておき、最近使い過ぎることが増えてきました。反省事項です。

 

通信量については「ギガが減る」なる若者言葉もあり、また某会社も「ギガ泥棒」というCMキャラクターを使っていますが、接頭辞の使用に慣れ親しんだ世代にはやはり違和感があります。

技術が進めば「テラが減る」なる表現もいつか出現するのかな、と…お寺の取り潰しのようで少し滑稽というか、罰当たりというか。

 

テレビゲームで遊んだ世代の方なら、FF7のバハムートが進化すると技もメガフレア→ギガフレア→テラフレアと変化したのを覚えている方もいるかもしれません。

次作のFF8にはテラブレイクという敵の技がありましたが、連打の数は12ではなく16。不思議に思い調べたらテラは接頭辞ではなく、地球を表すterraだと知り納得。

 

話を通信量に戻しますが…通信量増加とは逆に減っていくのが電話回数。

 

1ヶ月の電話回数を振り返りましたが、着信は私用の出欠確認などが2回、発信も本人認証や予約、予約変更が数回。

深夜にトラブルが発生する前職のクセで、緊急入電用に深夜はマナーモード解除、音量MAXにしていますが、電話もメールも0件です。

 

電話で話さないだけで、他人と話すこと自体は好きな性分です。

違う業界の方、違う価値観をお持ちの方と話すのは色々と勉強になるものです。

 

時に、マウントをとかく取りに来る人も居ますが、それを含めて楽しむものです。

唯一辛いのは、同じ話を再三聞かされることでしょうか。私も上手く方向修正に誘導するのですが、また逆戻りという方も(笑)

 

そういえば先日、都庁の友人から勧められた性格診断をやってみましたが…

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広報運動家という称号をいただきました。計画立てるより探索する、内向きより外向きというのはあながち間違いではありません。

他方で事務方として、現実より直感だというのは行動力ある反面、事実誤認=思い込みにハマりやすい弱点。

 

最近も、ある取らぬ狸の…という勘違い気味なエピソードがありました。

100%は無理であっても、なるべく客観的に物を見ることは忘れずに。