とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

身体検査

内閣の改造人事が良くも悪くも話題になった火曜・水曜でした。

NHKの内定速報がうるさいという声もちらほら聞きましたが、こればかりは多くの個人・企業に影響するものです、ご容赦下さいませ。

 

私個人の感想を述べさせていただくと…

 

ベテランを起用して足場を固め、これから先にやりたい事が明確になっています。他方、なかなか思い切りの良い、Challengingな起用には、期待と裏腹に、一抹の不安もあります。

特定の個人名をあげませんが…私の知る限りでも、隙の大きい方、攻めやすい方がいらっしゃる気がします。

 

タイトルの「身体検査」と聞くと、恐らく飛行機に乗る際の検査とか、あるいは健康診断の様な検査を想像するかもしれませんね。

我々の業界では、この言葉には少し違う意味があります…うーん、やったのかな。


逆に、法相や文科相の人事は良かったと思っています。真面目さは存じ上げていますし、外相に続く世代の若返りという面でも。
様々な観点から検討を重ねた人事でしょうし、ひとまずの門出を祝うと共に、今後のご活躍をお祈り申し上げます。

 

さてさて、衣替えから数日。

前回の夏の衣替えから宿題として残っていたのが長袖シャツの補充です。

 

既製品だと袖が長過ぎたりみっともないので、前職時代の先輩に紹介されたオーダーシャツの「KEI」さんを利用しています。

採寸データは、転職時に「身体検査」して作った他店のシャツをKEIに送付→登録。故に絶対太れません(笑)

f:id:aMikadoOnUSA:20181003161605j:image

当然ながら青山やAOKIの既製品より+2000円かかりますが…

オプションでオーダースーツのようにカラーや袖をいじったり、ボタンや縫い糸を変えたり…ものづくり感があって、ついついワクワクしてしまいます。

 

たかが事務方ですから、服装より中身、実務の能力を磨く、発揮することが第一です。

シャツの袖が長いなら捲れば良いじゃないか、無駄遣いだという考え方も、間違いだとは思いません。

※20代前半ではよく捲っていました。

 

されど、いち男子としては、スーツやシャツが似合う男でありたいものです。

財布と相談しつつ、細かな部分にも自分なりのこだわりを持ちたいものです。

 

明日は副大臣政務官人事ですね。

…引き続き、様々な情報を得て、見て聞いて、勉強して参ります。