深夜の終電で帰宅中、水曜を振り返っていました。
自分に責のある部分が8割方なので、そこは項垂れつつも、直さないとなあと猛省。
成長したつもりでもまだまだ詰めの甘い、比較される痛い要素があります。
ただ残り1割強は運や相性その他の要素もあるので、そこまで言われたくないとも。
溜め込んで鬱ぐよりは、内心「こいつ殴ったろか?」位の反骨心を持つ方がある種、ストレス社会で健全ではないかと(笑)
※ただし内心の自由に限る。
そんな帰宅中のBGMは、LION版の「あの素晴らしい愛をもう一度」。
替え歌×女性向けのCMですが、「今日も一日働いた」から始まるストーリーは、目や耳に残る上に素晴らしい出来かと。
ふと思ったのが、紙のお話。
前職もそうでしたが、現職もなかなか紙を使う仕事なので、シュレッダーは不可欠です。
最近はこまめにかけることも不可だったので、昨晩にまとめてガッとかけたところ、4袋分、20分近く処理に時間がかかりました。
最近は経費節減関係で「ペーパーレス」というキーワードが出てきていますが、案外バカに出来ない話だったりします。
印刷にかかる部分を全て代替できたら、億単位の節約になるというのもまやかしではなかったり。
されど、保険関係の仕事をしていた時にもありましたが、希望する方には紙媒体は用意をしなければならないのが普通。
そこで「ペーパーレス化について来られない人は淘汰さるべき」とは…こちらも内心の自由であっても、そうは行かないものです。
ひとまず、自分の身の回りでもなるべく節約を心がけたいのですが…
「部数足りない」「何故予め刷ってないのか」と言われたくもなく、つい刷り過ぎてしまうのが現状です。
色々、淘汰さる側にならないよう、気を付けていきたいものです。