とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

恋は、ご多忙申し上げます。

今日は仕事上がりに、同高でワシントンに駐在していた友人Aと飲み会に。

私も、一緒に誘った友人Bも、彼と会うのは7、8年ぶりです。懐かしい、という言葉ではなほ余りある年月です。

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安い店じゃ悪いかなと思いましたが、友人Bの鶴の一声?でトリキ(鳥貴族)になりました。男子校らしいチョイスです。

私はおススメの四川料理でも…とは思いましたが、今日は小雨が降っていたこともあり、結果的に駅から近いトリキにして正解でした。

うん、確かに四川雅園は少し歩き過ぎ。

 

海外ならではの話を聞いたのですが…やはり米国は仕事がテキパキらしく、時には上司に意見する、忖度なんぞ知らんという話を聞き、日本の政界とは違うなあと。

もちろん気遣いがあってこそ成り立つ話もあると私は思うので、一概に日米どちらが優れてるという話はいたしませんが、多少羨ましく思う部分あるのもご愛嬌です。

 

帰国早々忙殺されて米国に戻りたい?とも考えた彼から聞いた日本の良いところは、

「メシが美味い!いやー、アメリカも不味い訳じゃないんだけどねー。」

とのこと。頷きながらも喜んで良いのかコレ?と一瞬停止したのは内緒です。

 

その後は、男3人で色恋沙汰の話など。友人Aの彼女との結婚までの話、友人Bの元カノの話やその後の話は、なかなか聞き応えが。

かくいう私もまだまだ思い遣りに欠けた結果、苦戦をしている身です。2人の話を聞きながらも気になった部分は、自分を改めていこうと。

 

それにしても、友人Aが随分マニッシュというかいくらかガッチリして帰ってきたので、現地で鍛えられたんだろうと。

私もまだまだ外に見える知性というか、歴戦のオーラ?というものはまだまだです。そろそろサー(30)も見えてくるので、いつまでもフレッシュ気分ではいけませんね(笑)

 

認知症の治療ではありませんが、人と話すことはやはり重要なものですね。話して笑って、時には焦ったり、泣いたり怒ったり。

連休になるとついつい会話というものから離れがちになりますが、その中でも細かな会話というものを大事にしたいと思います。

 

そんな事を考えつつ、明日朝の美容院を予約した私でした。いやいや、床屋政談以外にも色々やりたいものです。