今日から「クールビズ」、ノーネクタイに加えスーツを脱ぎワイシャツに変わります。
スーツファッションも好きですが、この軽やかなワイシャツ×スラックスも良いものです。
※イベントでは、上にジャケットを1枚羽織ります。
ワイシャツの入れ替え、スーツのアイロンかけのついでに、古いワイシャツや他の衣類を古着回収サービスに発送しました。
単に捨てるのと違って発送費もかかりますが、やはり自分が大事に着た服をポイと燃えるゴミに捨てるのもためらわれますし、
古着をミャンマーやベトナムの子どもの支援に回すという、NPOさんの理念に共感する面もあります。お役に立てれば幸いです。
衣替えの季節ということは、今年の夏シーズンも近いということ。
ようやく二輪免許を取って1年経ちます。大切な方が望むならば、プールに限らず色んな場所に連れて行きたいものです。
ちなみにワイシャツは、半袖は市販(スーツセレクトなど)、長袖はオーダーしています。
オーダーシャツなんて高そう、贅沢だと思われそうですが、SHIPSでバイトしていた前職の先輩に紹介された店がなかなか使いやすく。
小柄ながら、胸腹ががっちりな私に欠かせないサービスです。
変わるものと言えば、今日は年号の話題が飛び交いました。
来年の今頃は新年号…改めて、生前退位の瞬間に立ち会えることを光栄に思います。
新しい年号の発表が年末以降?という事情も手伝い、もうこれを機に西暦に統一してしまえば良い、という声も聞きます。
昭和なら+25、平成なら+88という計算をわざわざするのも面倒、というのも一理ないことはありません。
それでも、大化から続く和暦、年号というものを投げ出すのも、国家の持つアイデンティティを捨ててしまうような気もします。
また昭和の世、平成の世と、大きく時代を振り返る時に使うのはやはり年号です。80年代、90年代という短い括りもありはしますが…
なおかつ、西暦=キリストの誕生年であることを考えると、仏教儒教を中心にあらゆる文化がごちゃ混ぜの日本らしからぬ、とも。
されど、年末以降まで新年号を発表しない政府側のスタンスも、腑に落ちないものです。四書五経など漢文から相応しいフレーズを探すのは大変とは思いますが。
印刷業やSEに限らず、年号というものはやはり色々と影響が大きい。国民負担を思えば年内の発表は必要ではないかと。
今上帝と皇太子様の二重権威発生を警戒する、という学者っぽい理屈も些か弱いです。早くに発表すれば盛り上がらない、というのは尚更。
その辺りは考え直した方が良いのではと、本格的に忙しくなる前に思う私がいます。判断するのはお偉いさん方ですが…
ともあれ、連休中なのに容赦ない1日でした。そんな1日だったからこそ、大切な友人達からの温かいメールが力に、励みになりました。
前へ進む原動力です。平成から年号が変わっても、変わらずに前へ、前へ進んで行きましょう。