昨日は、ある皮膚関係で上野の診療所に。
レーザー診療を受けるのはお初です。人体はなかなか優秀です、明らかに燃えている感覚が分かりました(笑)
不可逆的に身体に手を加えるという意味では、ある種整形手術といっても差し支えありません。
とはいえ、頬骨を削るとか、プロテーゼとか、顔のパーツを変えるお話ではないので悪しからず。免許や通行証とか手続きが大変ですし。
※その類は大切な人に「この顔にしなきゃ貴方と付き合えません」と言われでもしない限り、考えません。
まあ、次回のレーザー診療は2ヶ月後であり、全過程が終わるには、どうやら2〜3年くらいかかるようですが…
一筋縄ではいけない箇所です、気長に取り組まねばなりませんね。日焼けがダメというのが、焼けやすい私にはなかなかハードです。
…2年後の世界は、どうなっているだろうか。
東京五輪に向けて皆がスポーツに熱狂している、終わったら反動への対応に忙殺されるのは想像出来ますが、
身近な部分でも、大切な友人が留学に行ったり、逆に海外へと転勤した友人が日本に帰って来たり…
政界も政権が変わっているかもしれない、来年の参院選や次回の衆院選で構成も変わっているかもしれない…
芸能界にも新しい風が入り、全く予想してない流行りが生まれ、他方で昔良き時代の方が引退したり、(不謹慎ながら)お別れしたり…
他にも国際的なことなど、色んなジャンルでの2年後について考えてしまいますが、あんまり先を考え過ぎても息が詰まります。
まずは眼前の課題にしっかり取り組み、周囲の期待に応え、大切な人々の笑顔を守る…それが出来てからする話だろうと。
今日は、昔とは名前が変わりましたが、「昭和の日」という祝日でした。
昭和の時代を1日も生きておらず、書物や映像でしか全く知らぬ身ですが…それでも先人から受けたバトンを握り、投げ出すことなく、次の時代にしっかり回して生きたい。
大切な人々と共に、国の舵取りに、この地球の舵取りに貢献したい。
平成の時代を生きるひとりの人間として、そう考えた昭和の日でした。