TOEICの結果返却。リスニングの大きな伸長もあり、ようやく半年前の友人のスコアを追い抜きました。
勿論、友人も半年間手をこまねいていた訳ではなく更に前へ前へ進んでいます、まだまだ背中は遠いですね。
TOEICを受けるにあたっての「必需品」といえば、やはり腕時計ですね。
アナログの針が進むのを見て、時間の減る速さに焦りながらも、少し少し解いていきます。
※時計なしという猛者も、ごくたまにいますが…
「スマホがあれば、腕時計なんて必要ない!」という方もいますが、私は腕時計を巻いていないと落ち着かない性分です。
スマートフォンユーザーであっても、コソコソ操作して時間を確認するのはビジネスシーンでは難しいですし、性に合いません。
他方、男のアクセサリーといえば、ビジネスシーンでは腕時計、というファッション面もあります。
少し余裕が出てきたら、毎日巻く時計には些か拘りたいという感情は、恥ずかしいものではないと思います。
普段使いで使用しているのは、友人から勧められたスイスのミリタリーブランド2本。カラーは黒と銀。
いずれも頑丈さに加え、暗い中で光る機能が良かったり、ブランドの開発ヒストリーがあったりと、気に入っています。
2本体制で早1年半が経ったこと、うち1本が修理で1ヶ月近く離脱するので、そろそろもう1本購入しようか、検討しています。
セイコーやカシオも気になりますが、アラサー20代として今一番気にしているのがタグ・ホイヤー「アクアレーサー」。
ネイビー系統の腕時計が欲しい、価格も高過ぎず、安過ぎず…などなど。
とはいえ、決して安い買い物という訳ではありませんし、もう少し検討したいと思います。
最近は、時計を見て人を判断するような方も減ってきました。
私もiPhoneユーザーなので、アップルウォッチみたいな時計を買う方が、選択肢も広がり合理的なのかもしれません。
それでも、やはりアナログの文字盤に、耳元に近付ければカチカチと音がする腕時計に、私は惹かれます。
今は頑丈さを最重視したメタルベルトですが、いずれはレザーベルトのドレスウォッチにも、チャレンジしていきたいですね。