年末ということで、宇治の茶蕎麦を食べておりました。年越し蕎麦、という日本の文化は大切にしたいものですね。
さて、今年は私にとっても、政治界隈全体にとっても、大きな変化があった年だったと考えております。
森友、加計に加え、都議選や総選挙といった潮目を間近に見て、政治の意義、どうあるべきかを、いち事務方ながら考えました。
都市にいては分からぬ地方の事情、憲法や関係法令の課題について、新たに自分なりのスタンスを持てたことは、法学政治学を学んだものとして大きな成長だったと思います。
良き出会い、良き機会を得られたのも、自分の可能性を再度感じさせてくれた、立ち上がらせてくれた方々がいたからです。改めて、心より感謝申し上げます。
さて、「１日１日記」を心掛けては参りましたが、書くことが目的化してしまい、内容が希薄になっては本末転倒です。
更新をサボる言い訳ではありません。新年からは政治界隈に生きる者として、もう少し内容を推敲した日記、価値観や信念が伝わる日記を書けるよう、頻度を落としても中身を充実したいと思います。
それではまた。よいお年をお迎えください。
