長かった平成29年(2017年)も、あと2週間で終わりですね。少し感慨深くもなります。
色々な事に挑戦して選択肢を広げた1年でしたが、実はまだ心残りが1個だけあるので、それを叶える為の悪足掻きを、年末に向けて頑張ろうかと。
来年の目標も少し考えています。英語学習の更なる成績向上、漢検などニッチな特殊スキルの開花や、士業関係の勉強。
知人の法学に対する真摯な姿勢に、負けず嫌いな面さておき、良い影響を受けています。
といっても、私は天才タイプではないので、コツコツ勉強するのが性に合っています。電車に揺られながらアプリとか、自宅でノートを書き書きするとか、など。
世の女性が羨む天才肌スーパーマンというより泥臭い秀才でありたい。自分の忘れていた本分を取り戻してきた気分です。
昔、少年漫画の『シャーマンキング』でこんな感じのセリフがありました。
「数字は魔物だ、できるorできないは人の想い次第なのに、数字はつい人をどちらかに決めつけてしまう。」
あらゆる試験は、意地でも受からせようとするものはさておき、数字で優劣が決まり、これを不条理に感じるかもしれません。
ならば、高い数字、良い数字を得るまでずっと挑めば良い。まさに諦めなければ、死ぬまで挑戦の機会はあるのだから。
とはいえ、あまり情けない数字を出していると友人知人に呆れられかねないので、時間的制約は意識しないと。
さて、寝る前にもうひと勉強。