とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

ふと思う 飴ちゃん

木曜には、副大臣政務官人事がありました。

 

事務方が贔屓してはいけないのですが、ご本人や秘書さんにお世話になった先生方の栄転は、やはり嬉しいものです。

昨日と今日で挨拶回り、軽い品をお渡しさせていただきました。ご健勝を祈っております。

 

報道の通り、女性の大臣が少なかった分、副大臣政務官は多めと思いました。

当然、三役が多い=女性活躍と単に言い切れるものではありません。女性活躍担当相の手腕に期待ですね。

 

他方、役所の友人とも話しましたが、少し言動が心配な方もちらほら。

今年の頭にも不適切発言をした方がいました。特にフォローが要るかもしれません。

 

政府・与党の布陣が固まり、10月下旬にはいよいよ臨時会。

徐々に緊張感が高まって参りました。引き続き尽力いたします。

 

政治ネタに興味のない方には申し訳ないですが、後半は熊本市議会のお話をさせていただこうかと。

「議場でのど飴を舐めて良いのか」という件で国内は勿論、国外でも議論が。

 

前科=無許可で子どもを議場に入れた件はさておき、見る限り容認派の方が優勢かと。

医療行為だと抗議されたり、海外では「日本のルールは弾力性がない」等…散々な言われようですね(笑)

 

私は此度の件では否定派=処罰されて当たり前の立場です。

 

政治家には、委ねられた有権者の思いを届ける責任がある以上、倒れない体力と精神力が前提にあります。

インフルエンザは例外でも、自分自身の体調の管理が出来ていないというのは、批判をされてやむなしです。

 

百歩譲って医療目的だとしても、自分が質疑をする=政治家として責務を果たすターンに、飴を舐めるというのは論外です。

確かにただのお菓子と違いますが、対人仕事をする時に飲食するものでしょうか。質疑中には一旦やめる位、模範たるべきお立場の方は思い付くと思われますが。

 

「品位の尊重」というルールにこじつけた大人のいじめだと言う人もいます。前職が喉を使うからかもしれませんが。

でも、これが与党議員だったら、議事が止まるのは当たり前。野党目線だったら、与党に喧嘩をしかける立派な口実ですよ。

 

奇抜なことで知名度を上げるのも地方選挙では有効な作戦。

容認派が大勢を占めればそれに基づくルールが作られるのかもしれません。

 

ただ事務方、国会を眺めている身としては…政治家を誤解してほしくないですし、議会を軽視してほしくないものです。

真面目に汗を掻いて働く議員先生も、裏には市議会を支える事務方もいます。トラブル続きのイメージを払拭出来ることを願っています。

 

長くなりましたが、ここまでに。

身体検査

内閣の改造人事が良くも悪くも話題になった火曜・水曜でした。

NHKの内定速報がうるさいという声もちらほら聞きましたが、こればかりは多くの個人・企業に影響するものです、ご容赦下さいませ。

 

私個人の感想を述べさせていただくと…

 

ベテランを起用して足場を固め、これから先にやりたい事が明確になっています。他方、なかなか思い切りの良い、Challengingな起用には、期待と裏腹に、一抹の不安もあります。

特定の個人名をあげませんが…私の知る限りでも、隙の大きい方、攻めやすい方がいらっしゃる気がします。

 

タイトルの「身体検査」と聞くと、恐らく飛行機に乗る際の検査とか、あるいは健康診断の様な検査を想像するかもしれませんね。

我々の業界では、この言葉には少し違う意味があります…うーん、やったのかな。


逆に、法相や文科相の人事は良かったと思っています。真面目さは存じ上げていますし、外相に続く世代の若返りという面でも。
様々な観点から検討を重ねた人事でしょうし、ひとまずの門出を祝うと共に、今後のご活躍をお祈り申し上げます。

 

さてさて、衣替えから数日。

前回の夏の衣替えから宿題として残っていたのが長袖シャツの補充です。

 

既製品だと袖が長過ぎたりみっともないので、前職時代の先輩に紹介されたオーダーシャツの「KEI」さんを利用しています。

採寸データは、転職時に「身体検査」して作った他店のシャツをKEIに送付→登録。故に絶対太れません(笑)

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当然ながら青山やAOKIの既製品より+2000円かかりますが…

オプションでオーダースーツのようにカラーや袖をいじったり、ボタンや縫い糸を変えたり…ものづくり感があって、ついついワクワクしてしまいます。

 

たかが事務方ですから、服装より中身、実務の能力を磨く、発揮することが第一です。

シャツの袖が長いなら捲れば良いじゃないか、無駄遣いだという考え方も、間違いだとは思いません。

※20代前半ではよく捲っていました。

 

されど、いち男子としては、スーツやシャツが似合う男でありたいものです。

財布と相談しつつ、細かな部分にも自分なりのこだわりを持ちたいものです。

 

明日は副大臣政務官人事ですね。

…引き続き、様々な情報を得て、見て聞いて、勉強して参ります。

台風一過

10月の初日記になります。今月も宜しくお願い申し上げます。

 

朝から通勤渋滞で出鼻を挫かれた月曜でした。

ニュースの中心は、富田林大脱走相撲協会、夜はノーベル医学・生理学賞もありましたが、やはり沖縄知事選。

 

私は与党寄りの考え方なので少し残念な気持ちもありますが、此度は前提条件に加え、戦術も野党(沖縄では県政与党)が一枚上手だった気がします。

AERAさんの記事は朝日系列なのでちょっと辛辣ですが、確かに与党側のミスも数点ありましたし、某団体は特にイマイチだったかと。

 

それでもこの暑さの中、プレッシャーに耐えて戦い抜くだけでも立派な話だと思います。

四候補…与野党陣営も、渡口さん、兼島さんのお二方も、本当にお疲れ様でした。

 

政治情勢以上に悩ましいのが自然災害。

大阪や北海道の地震、全国的な台風の被害に加え、草津白根山も怪しい予兆があると聞いています。

 

自然災害が続くと必ず見かけるのが「人工災害論」という陰謀論なのですが…

以前も同じ事を書きましたが、被害に遭われた方を思うと全く笑えないジョークです。ネタと分かって書いているならさておいて。

 

人工発生/復旧の費用面の前に、関わる政治家や官僚等もひとりの生身の人間、被害を目の当たりにして心を痛めています。

立ち位置の違い、好き嫌い/妬み嫉みもあるのでしょうが、善悪を決め付けない慎重さというのは、必要ではないかと。

 

最後に、目立ちたい、アピールしたい気持ちは分からなくもないのですが…

新宿駅の天気中継カメラに度々映り込む謎の女性」の話をよく見かけます。

 

一部界隈で、愛称/蔑称を付けて映り込むのを期待している方々もいるようですが、私個人はやはり容認する気になれません。

余裕があるから、安全地帯だから出来る芸当で、風害水害に苦しんでいる方を思えば、公共の電波では自粛すべきと思うのです。

 

取材記事も読みました、今後もどうやら頑張るそうなので…せめて、後追いしてしまう方が増えませんよう。

 

終わったことは、終わったこと。

気持ちを切り替えて、寝る前にひと勉強/運動を。

長月が終わる

9月最終日なので、クリーニング屋に夏服の一部を出しに。

 

贔屓のクリーニング屋さんのおじさんが、さり気なくジャケットの単価を-200してくれている=常連値引きしていることに気付き、ちょっとほっこり。

こうした優しさ、地域ならではの小さなご縁も大事にしたいですね。

 

スーツ+長袖シャツを展開し、いよいよ10月が来たなと実感しました。

明日からは内閣改造や、自民の役員人事もあります。どうなっても、しっかりすべき事もなしていきましょう。

 

政界も、スポーツ界・芸能界も、大きな動きがあった9月でした。

個々の事案を感情的に捉えるのではなく、他方で理詰め/座学が過ぎて市井の感覚とずれてもならぬと、色々考えさせられる月でした。

 

プライベートでも上手く行くことや、悩むこともありました。友人知人と話して視野が広がることも。

貴重な経験を己の将来に、大事な方々のために繋げていきたいと思います。

 

10月はより忙しくなりますが、しっかり前向きに取り組んでまいります。

FUR

土曜は、元気の良い声で目が覚めました。どうやら、近くの小学校が運動会のようです。

 

私は距離がある+小学生時代は元気が一番!位の認識なのであまり気になりませんが、先日NIMBYの話をしたこともあり、近隣からは騒音苦情もあるのかな?とふと思いました。

「薄情だ」と一概に決め付けるのも宜しくない話です。乳幼児を持つ家庭にとっては、寝かしつけるのが一苦労かもしれません。

 

そうこうしていたら、昼頃から雨がパラパラ、声が聞こえなくなりました。

安全性を思えば雨天中止は当然ですが…子どもの目線だと、楽しみなイベントが中止になるのは可哀想な話ですね。

 

さてさて、金曜土曜と昼休憩や夜に色々ファッションネタを追いかけていました。

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雑誌が折角ジャケット記事を載せてくれましたが、我が職場は10月から衣替えです。つまり、再びスーツ生活です。

金曜は夏日だったのですが、こればかりは仕方ありません。

 

どちらかというと女性の衣類の話ですが…最近は動物毛皮風の織物を「フェイクファー」とは呼ばないのですね。

 

動物愛護を売りにしていた某氏がウサギのリアルファーをご自分のブランドで使っていたあるネタや、

同郷の川本真琴さんが使う名義が「タイガーフェイクファ」だったりと、馴染みある単語故に気になりました。

※川本さんが寅年生まれだからとのこと。

 

新たな名は「エコファー」とのこと。確かに、「fake」が付くと「Not animal」に加えて偽物感が出てしまいますね。

技術の進歩によって動物の毛皮でなくても質感が良くなったことに加え、動物福祉に配慮する姿勢が一種のステータス化しました、と。

 

下手の横好きですが、いち革靴愛好家としては牛革に関してはご容赦いただきたいものです。

合成皮革の靴やベルトは確かに安く、見た目も牛革っぽいのですが…耐久性が致命的に弱く、手入れの甲斐がないというか。

 

この辺りは意見のぶつかりが必ず出る分野で、相容れない人はいるものです。

それでも喧嘩になる、ヴィーガンの方々が肉屋やチーズ屋に実力行使をするような事態は避けたいものですね。

 

台風が接近してますが、明日はもう少し活発に動きたいものです。

NIMBY

沖縄知事選もありますが、ある調査会社のアンケートもあり、「NIMBY」について考えた水曜でした。

 

NIMBY」とは「Not in my backyard(うちの家の裏には立てんな)」、ある種の施設につき必要性を理解しつつ、近隣には立てるなと主張する態度のことです。

具体例としては、保育園や幼稚園(騒音)、原発、ゴミ処理場、下水処理場…空港や軍事基地もそうですね。

 

アンケートで問われたのは、そのうちの刑務所や拘置所、更生施設の話になります。

 

「近隣に死刑囚のみの拘置所が出来るとしたら反対しますか?/近隣に性犯罪者のみの更生施設が出来るとしたら反対しますか?」

多くの人が治安を気にして「絶対反対する」を選んだのではないかと、私は思います。

 

無論、その判断を咎める気はありません。

特に後者については、私も実姉や想い人を痴漢に襲われたこともあり、性犯罪の厳罰化ならば賛成する立場です。

 

されど、やり直す為の途、更生施設については確保されるべきとも思いますし、何より何処かが引き受けねば解決しない問題。

他のNIMBY施設についてもそうですが、金銭等の十二分な補償と引き換えに、賛成するというのも立派な選択肢ではないかと。

 

…これも私が独身/一人暮らしだからであり、守るものが出来たなら、また考えも変わるかもしれません。

ともあれ、何も考えずに絶対反対したり、逆に張って安直に賛成したりはせず、様々な要素を加味して考えたいものです。

 

ちなみに対義語として「YIMBY」という単語もあるようです。「Yes in my backyard(うちの家の裏に是非立ててよ)」と。

例として風力発電所。騒音ではNIMBYのひとつですが、反原発の方々にはYIMBYなんだとか…なんか混乱しますね。

 

まだまだ、勉強していきましょう。

Bad?

あまり変わらない?内閣改造報道より、新型のiPhoneの話が気になる今日この頃です。

 

新発売の度に買い替えるような敬虔なユーザーではありませんが、Appleの魅せる最先端の世界は常に追いかけたいものです。

他方、海外では「新型iPhoneは大き過ぎて女性差別!」という訴訟が始まるとも聞いています。確かに価格より大きさの噂をよく耳にしますが…着眼点が凄いなぁと。

 

毎回「誰?」となるFacebook「知り合いかも」機能みたいな、いまひとつ感性に合わないものもありますが…

海外からの視点には、ずっと日本国内にいては気付けないものもあり、参考になることはよくあるものです。

 

海外からの視点〜といえば、新潮の記事。再燃しているLGBTの話ではありません。

雨宮紫苑さんの日独の教育制度の比較から、「優等生よりも不良やおバカキャラが持て囃される風潮」を分析する記事に注目していました。

 

かなり急転回になるので、教育制度をドイツ風に作り変えよう!とは、私も言いませんが…

 

昨今のTV番組のように、

「東大生/高学歴がからかわれる」

「元不良の方が人間らしいと評価される」

という謎風潮は、何とかしたいものです…

 

優等生でも情に熱い人は多々いますし、反対に情に熱いはずの不良に絡まれ苦しい思いをした人もいます。

いずれも全員が悪い/良いと割り切れるものではないはずです。

 

そういえば次クールのドラマには「今日から俺は!!」があるそうですね。20年以上前の漫画を何故?という違和感もありましたが…

上記の元不良>優等生の風潮がより強まらないかは、ちょっとだけ心配になりました。

※まあ、日曜22時半枠なので、あまり視聴率は…

 

感情も絡む問題故に簡単に解決できませんし、国民の間の対立を煽る気はありませんが…

勉強の出来が全てではないが、勉強が出来る人が悪い/出来ない人は素直、というのは違うと少し声高に主張させていただけたら幸いです。

 

さて、少し腹筋したら寝ましょうか。

身体を動かすことは、万人共通で大事ですね。

おもかじいっぱい

月曜は祝日もあり、2回目の整体に。

 

土曜に「あまり日を開けずにお願いします」と言われたあたり、私の骨盤の右傾化はまだまだ完治には遠いようです。

多少の順応、慣れも必要なようです。TOEICやバイクも慣れからスタートでしたし、気長に。

 

右傾化といえば…

 

日曜はエンジニアに転職した友人と焼肉に行ってきました。

政治的な話から、社会人ならではの悩みなど幅広く語り合うことに。有難いことに、当ブログも読んでくれているそうです(笑)

 

彼から言われたのが、「周りを見ると、左思想の人も右思想の人も極端な人が多すぎる」とのこと。

匿名性の高いツイッターは特にその傾向が顕著だなとは、私も存じ上げています。若い方ならともかく、私より年配の方まで(笑)

 

学生時代には多少熱狂というか、勢いよく活動するのはある種自然なことかもしれません。

されど、ひとたび社会に出れば、従来のように同質な人間を集めたグループでないのだから、バランス感覚を身につけねばなりません。

 

先人の格言?のように「若い頃にリベラルでなければ心がない、歳とった頃に保守でなければ頭がない」とまではいいません。どちらにも、長所短所がありますから。

ただ、このリベラルと保守を極論と中道のようなニュアンスに置き換えると、私はしっくりと来る気がします。

 

…ともあれ、身体も思想も、バランスの観点を忘れないようにしましょう。

 

災害復旧、知事選、内閣改造と気になることは尽きませんが…明日からもやれることを着実にやっていきましょう。

Cicada

土曜は歯医者→整体と身体のケアに。

 

「最近、体の不調多くない?」「事務方って大変なの?」「ブラック?」と聞かれますが、

むしろ転職前から蓄積したマイナスをコツコツ返している形になります。待遇的に前の方が…いや、何でもありません。

 

とはいえ、整体師のお兄さんに肩・腰の痛みについて相談したら「骨盤が右に傾いています」と言われてしまいました。

確かに、両足直立より曲がっていることの方が多いですね…クセも色々アドバイスを受けつつ直していきましょう。

 

流石はカラダファクトリーさん、看板に偽りはなし、身体がだいぶ軽くなりました。

9月だと少し遅い比喩ですが、セミが脱皮したようです(笑)

 

ちょうど友人とLINEで話していたのが、件の飲酒運転の件。

供述が二転三転する中、ドライブレコーダーの画像もあり、中々悪質な轢逃げだったのが暴露されてしまいましたが…

 

既に話題になっていますが、会社のレコーダーの映像を流出させて良いのか?という話があります。

こんな事件でも「重要な映像だから出した」という理由ではちょっと説明が出来ません。それならば、上長の許可を得て正当なルートでやるべき話です。

 

昔、尖閣の中国漁船衝突の記録映像をYouTubeに上げた方もいました。

当時の政権は支持していませんし、行動の理由は分からなくもないですが…他に手段があったのではないかと、ふと思います。

 

他にも色々な事件、芸能人のスキャンダルがありますが、私刑的に行動する方々が増えてきたなぁと。

自分にボールが回ってきた時には、まず深呼吸して、本当に「これは私刑ではない」と言えるかどうかを考えて行動したいものです。

 

さて、明日は日中働いた後、友人と食事に。

予報は曇天ですが、過ごし易い1日でありますよう。

物は考え様

先日、あるSNSの私の投稿にコメントが付いていたので久々に開いてみたら、「稼げるビジネスにスカウトさせていただいて宜しいですか」と。

送る相手を間違えてるのか、お仲間探しにローラー作戦で形振り構わずに勧誘しているのか…

 

投稿趣旨と違うコメントにガッカリしつつも、お断りの旨を伝えておきました。

芸能人や政治家のSNSでは投稿に対してレスをしない、特に悪意的投稿には無視orミュートが鉄則ですが、私はその域に達していないので(笑)

 

そういえば昨晩、郵便配達員から面と向かって宅配ボックスが使えるようマンションの管理人に言ってくれませんか」と注文が。

私は再配達をお願いする側ですし、確かに常に埋まっていて不便だなとは思っていましたが、態度が△な上にその一言だったので、うーむ…と首を傾げてしまいました。

 

ただ、いずれの事例も立場が変われば捉え方も変わるのかなと。

SNS上のビジネスを拡大したい人は、KYでもひたすら声掛けせねばならないかもしれない。郵便配達員は配達の過労で営業スマイルをする余裕がないのかもしれない。

 

些事から、そんな事を考えていました。

 

捉え方と言えば、昨日の総裁選。

トータルの圧勝を喜ぶ方、議員票と党員票間の乖離を気にする方…この結果の捉え方は、様々に認められて然るべきだと思います。

 

私は後者ですが、「終わりの始まりだ」という批判的な言い方には同調しません。

それは圧勝と胡座をかけば、異論を無視/封殺すれば、という条件付きのお話ではないかと。

 

乖離した原因を分析して、それこそ謙虚・丁寧に受け止めれば、来年やその先に繋がると好意的に受け止めています。

他、某週刊誌に興味深い記事がありましたが、心当たりある方々は逆上せずに自身の客観的な評価だと、自省材料に。

 

ともあれ、総裁選に関係し汗を流された方々、本当にお疲れ様でした。

昨日すべきコメントが日を跨いだこと、併せてお詫び申し上げます。

 

大きな波は過ぎたのですが、まだ色々と仕事のある9月。休日もスクランブル発進がありそうです。

引き続き、しっかり取り組んでいきましょう。